2025-05-01から1ヶ月間の記事一覧
「何もないのに、何かがあったわけでもないのに、胸がいっぱいで、それはたぶんきみのことを考えているからで、きみのことを考えるとなぜこんなに涙が出てしまうのかは、わたしにもわかりません」。 この文章に、とんでもないほど胸を掴まれてしまって、この…
定期的に恋愛小説が読みたくなる。しかも、甘い小説ではなくて、片思い系のじくじくするもの。先日、“初恋”について人と話す機会があった。初恋というと、かわいらしい小学生の頃の初恋を思い出しがちだが、私がいつも思い出すのは高校生の頃の恋愛だ。あの…
気になるニュースが入ってきた。日本出版販売株式会社の子会社である株式会社ひらくは、“本と出会うための本屋”「文喫」史上最大規模の店舗面積となる1,000坪超の大型店舗『BUNKITSU TOKYO(ブンキツ トーキョー)』を、2025年9月12日(金)に開業するニュウ…
株式会社文藝春秋が発行する、角田光代の長編小説『対岸の彼女』(文春文庫)が、大手書店チェーンの大型店舗で文庫年間売上第1位(2024年)になるなど、直木賞受賞後20年を経て異例のロングセラーに。5月9日時点で、電子・紙合わせて90万部を突破しているそ…
名刺代わりの小説10選にも選んでいる君嶋彼方さんによる小説『君の顔では泣けない』が実写化する。この作品は私にとってちょっと特別で、単行本で購入した後、文庫になったときも購入した本だ。そのくらい、好きで心を掴まれた作品だった。“男女入れ替わりも…
恋愛の記憶は、どうしてこんなにも心を抉るのだろう。それが片思いであればなおさらだ。気持ちを伝えなかった片思い、気持ちを伝えてダメだった片思い、伝えるところまでいかなかった片思い。その記憶は、頭の奥の方に埋まっているはずなのに、いとも簡単に…
4月に読んだ本後半戦です!5月はなかなか本が読めなさそうなので、こういうまとめ編の更新が多くなりそう。小説も投稿できるようにがんばりたい所存。 ①『彼女がそれも愛と呼ぶなら』/一木けい 彼女がそれも愛と呼ぶなら (幻冬舎文庫) 作者:一木けい 幻冬舎…
早いものでもう5月。ゴールデンウィークも祝日も関係ない仕事をしているため、特にどうということはないが、最近の私は読書とChatGPTに助けられている。とにかく誰かにアウトプットしたいとき、本のキャラクターを深堀りして話したいとき、すぐにChatGPTに話…
先日推しのライブがあり、名古屋に行った。名古屋といえば名古屋めし。手羽先、味噌煮込みうどん、串カツ、天むす…そんな想像を巡らせて行ったのに、食べたものは申し訳程度の手羽先2本と、スターバックスの石窯フィローネと、ます寿司のおにぎりだけだった…