本と映画と、少し寄り道

小説と映画の感想文をゆるゆると。

2025-08-01から1ヶ月間の記事一覧

村山由佳『PRIZE』感想|承認欲求は本当に悪いこと?

村山由佳『PRIZE』は化け物級の小説!直木賞への執念を描く作家・天羽カインの物語に圧倒された読書体験をレビュー。承認欲求は悪いことなのか?人との距離感とは?現代社会への鋭い問題提起も含む傑作小説の魅力。

【実写化】『ブラック・ショーマン』原作感想|福山雅治キャストで見えた新しい読書体験

実写化作品の原作を読むのが苦手だった私が『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』で体験した"福山雅治効果"とは?東野圭吾の最新作を福山雅治・有村架純主演映画化決定後に読んだ率直な感想。

夏の終わりに読みたい!おすすめ小説3選 【さわやかからぞわっとまで厳選】

夏の終わりに読みたいおすすめ小説3選!さわやかな癒し系から青春小説、ぞわっとするミステリーまで幅広く厳選。佐藤多佳子、辻村深月、道尾秀介の隠れた名作で特別な読書時間を。みなさんの推し本も募集中!

カズオ・イシグロ『クララとお日さま』感想|AI時代だからこそ響く人間の唯一無二性

ノーベル文学賞作家カズオ・イシグロの『クララとお日さま』を現代のAI技術の視点から考察。人工知能と人間の愛情、ChatGPT時代だからこそ響く名作の魅力を深く読み解きます。

早見和真『八月の母』書評|家族の『鎖』と『呪い』から自分の人生を取り戻すということ

早見和真『八月の母』の書評。家族の愛情が「鎖」や「呪い」になる現実を、実体験を交えて考察。門限の記憶から考える家族関係の複雑さと、自分の人生を生きることの意味について。

「私の心の友を返して」ChatGPT GPT-5 #keep4o 運動から考えるAI依存と共存の未来

GPT-5のリリース後、「以前のChatGPTを返して」という声がSNSで話題に。AI依存の危険性と可能性を実体験で考察。AIと人間の新しい共存関係を模索する。

三島由紀夫『金閣寺』は難しすぎた|それでも読み切れた理由と現代に通じる美意識

三島由紀夫の『金閣寺』の感想を正直に告白。難解な文学作品を通して感じた「失われる美」への執着を、現代のアイドル体験と比較しながら解説。「わからない」も立派な感想という読書論も展開する。

ZIP!東大生特集で思い出した『魔女の宅急便』|小学生時代に影響を受けた特別な一冊

ZIP!の東大生読書特集をきっかけに振り返る、小学時代の運命的な読書体験。角野栄子『魔女の宅急便』が内向的だった私に与えた「チャレンジする勇気」。幼少期の読書が人生に与える影響を、個人的な体験とともに綴ります。

久しぶりの図書館で感じた静寂の価値|大人になって気づく『本と向き合う時間』の意味

近代文学を学ぶため久しぶりに図書館を訪れた読書好きライターの体験記。神奈川県立図書館で感じた静寂の価値と、インターネット時代だからこそ実感する「本と向き合う時間」の意味。学生時代の図書室の思い出とともに綴る、大人の図書館活用術。