本と映画と、少し寄り道

小説と映画の感想文をゆるゆると。

2026-06-01から1ヶ月間の記事一覧

若林正恭『青天』感想|アメフトを知らなくても読める、不器用で泥臭い青春小説

若林正恭初の小説『青天』のあらすじと感想。アメフトを題材にした青春小説ですが、ルールを知らなくても大丈夫。主人公・アリの後悔やモヤモヤ、不器用に自分と向き合う姿に、大人になった今こそ刺さる一冊でした。

小林早代子『みんな、好きが下手』感想|本気であるほど、好きが下手になる

小林早代子『みんな、好きが下手』の感想。好き、ありがとう、ごめんが言えない大学生・ジン太の恋愛を通して、「好き」を言葉にする難しさや、不器用な恋について考える。

夏の近代文学入門|読書感想文にもおすすめの太宰治&夏目漱石3作

近代文学は難しそう、と思っていた私が大人になって読んでおもしろかった3作を紹介。太宰治『人間失格』『女生徒』、夏目漱石『こころ』を読書感想文にもおすすめの名作としてまとめました。